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ワキガ・多汗症の手術
当クリニックではワキガ・多汗症の完治をお約束します。
手術方法は皮下剪除法です。この手術法の特徴は従来の腋窩に大きく切開を加える切除法と異なり、傷が残りにくい、再手術がより容易です。
腋窩(わき)の有毛部(毛が生えているところ)よりやや広めに末梢(手の側)と中枢側(体側)に約5mmの皮膚の切開を加えます。そこから皮下脂肪を削ることができる径4mmの特殊な棒状の器具を皮下組織(皮膚の下)に挿入してエクリン腺(汗腺)とアポクリン腺(臭気の原因となる汗腺)を削り、吸引します。その範囲は有毛部(毛が生えているところ)より少し広めになります。原理的には従来の腋窩に大きく切開を加える切除法と同じくらいまで皮下組織を削れます。
手術時間は通常片側15分から25分ですが、患者さんのいろいろな条件で変わります。当然、皮下組織を薄く削れば時間がかかります。手術終了後に生理食塩水で洗浄した後にペンロースドレーンと言う血を抜く管を1−2日留置します。手の方向体側に加えた約5mmの皮膚の切開は縫合します。汗腺切除部位には20針くらいの縫合が必要です。
出血がないことを確認後厚くおいたガーゼと弾力絆創膏で手術部位を圧迫します。また腕を90度以上に挙げないように弾力絆創膏で1日間、固定します。術後は止血のための漢方薬、感染防止ための抗生物質の内服、痛みのための痛み止めなどの内服を必要とします。ガーゼは翌日交換し、ドレーンも抜きます。その後のガーゼは1日から3日に一度交換します。ガーゼと弾力絆創膏で手術部位の圧迫は約1週間続けます。やく2週間以内に完治します。
手術に対する理解の要点は以下のごとくです。
1)治療効果は100%保障します。再発した場合でも再手術が可能です。
2)腋毛はまばらになるが、完全な脱毛にはならない。⇒場合により脱毛が必要です。
3)皮膚の壊死が起こると瘢痕治癒する。⇒当院オリジナルの手術方法でまずおこらなくなりました。
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