豊胸術

脂肪再生豊胸の実際

 

 脂肪再生豊胸は脂肪豊胸と異なり、脂肪を採取してバストに移植する必要はありません。脂肪再生豊胸溶液100はバストに存在する脂肪細胞に働いてバストの脂肪組織を増加させます。

 豊胸の仕組みがバストグロウ(バストを育てる)豊胸には当クリニックの脂肪再生豊胸や他院のPPPジェル豊胸、他院でのバストグロウ豊胸があります。他院のバストグロウ豊胸ではバストが育つ仕組みが明らかではなく、効果は不明です。脂肪再生豊胸では豊胸効果は安定しており、その仕組みもほぼ明らかです。

 最新の脂肪再生豊胸溶液100のバストへの注入は「小さいバストでも効果があるのかと言う」従来のバストグロウの問題点を解決した豊胸施術です。以下にその詳細をご紹介いたします。

 

 

 

 脂肪再生豊胸溶液100を100mlずつバストに注入し、総量200mlを注入するとバストは一時的に大きくなり、その豊胸効果は時間経過とともに減少して行きます。図1にその豊胸効果の経時的変化を示します。脂肪再生豊胸溶液100、100mlずつをバストに注入すると、バストは術直後3.8㎝から4.8cm大きくなります。 

 脂肪再生豊胸施術後にバストが脂肪再生豊胸溶液注入前に戻ろうとします。脂肪再生豊胸溶液100は以前に使用した溶液5、溶液10よりもその粘稠度を増すように設計してありますので脂肪再生豊胸溶液注入後はその溶液が4週間ほど注入部位に留まります。

 脂肪再生豊胸溶液が注入部位に長く留まることで、バストの皮膚やクーパー靭帯を伸ばし、脂肪再生豊胸の豊胸効果が改善します。脂肪再生豊胸溶液注入により増大したバストは施術後4週間で2.1㎝から3.5㎝の大きさまで小さくなります。豊胸後のバストの大きさはこの時点でほぼ決まります。

 注入された脂肪再生豊胸溶液100はバストの中でどの様になるかと言うと、注入された脂肪再生豊胸溶液は脂肪細胞に吸収され、注入後3~4週間かけて脂肪組織に置き換わります。

 よくお客様から「脂肪再生豊胸では乳腺組織が増殖するのではないのか」という質問を頂きます。豊胸効果が落ち着く施術後1カ月では乳腺組織が増殖するとは考えられません。何故なら、腺組織が増殖する場合バストにかなりの痛み(乳房痛)を自覚するはずですが、現在までに施術したお客様から乳房痛があったというお話は伺っておりません。従って、乳腺組織が大きくなる場合はバストの脂肪組織が増えた結果、二次的に生じるものと考えられます。

 次に「脂肪再生豊胸では乳腺組織が大きくなるのはバストの脂肪組織が増えるからです。」という仮説を支持するバストの超音波検査の結果を示します。図2Aは症例1051において脂肪再生豊胸溶液100による豊胸施術前後のバストを超音波断層法で観察した結果です。

 

 

 

 

 図2A左は脂肪再生豊胸溶液100で豊胸する前のバストの超音波断画像で、図2A右は脂肪再生豊胸後3か月後のものです。矢印で上から皮膚、クーパー靱帯、皮下脂肪組織、乳腺組織、後方境界線、大胸筋を示しています。

 乳腺組織は超音波で白く描出されています。その上のやや黒く描出された組織が脂肪組織です。

 脂肪再生豊胸後には明らかに皮下脂肪組織が増えていますが、乳腺組織はほぼ同じ大きさです。しかし、皮下脂肪組織の増加で後方境界線は豊胸前では皮膚から2cmのところにありましたが、脂肪再生豊胸溶液100による豊胸では豊胸後3カ月で、後方境界線は皮膚から2cmを超える位置にまで変位しています。

 この症例1051ではバスト外観がどのようになったかを図2Bに示します。

 

 

 

 

 

 この方は46歳女性で、BMIが20.3で、術前のバストの大きさ(トップバストとアンダーバストの差)は12.7cmでした。図2Bの左は術前のバスト外観を示しています。

 総量200ml(片側100mlずつ)の脂肪再生豊胸溶液100を両バストに注入した直後はバストの大きさは17.2cmとなり、4.5㎝大きくなりました。

 図2B右は脂肪再生豊胸溶液100を総量200ml(片側100mlずつ)をバストに注入し、3カ月が経過したバストの外観です。バストの大きさ(トップバストとアンダーバストの差)は15.7cmとなり、バストは3.0㎝大きくなりました。

 

 次にバストサイズ別の脂肪再生豊胸溶液100、総量200mlの豊胸効果を示します。

 

 

 これらの数値は実際に当クリニックで施術を受けられた方のデーターに基づくものです。これらの数値はあくまで目安であり、個人のデーターに厳密に適用できるものではありません。

 

 この上の図に示した術後のバストサイズの変化はバストサイズ(トップバストとアンダーバストの差)が5.0cmから17.5cmの方での測定値を基づいています。脂肪再生豊胸溶液100を総量200ml(左右バスト100mlずつ)注入した場合、術直後では4.2㎝~5.0㎝の豊胸効果があります(図1)。この豊胸効果は4週間かかりゆっくり減少し、2.1 cm~3.5㎝の豊胸効果が残ります。

 図に示した脂肪再生豊胸溶液100、総量200mlの豊胸効果を以下に示します。

 

  バストサイズが5.0㎝の方では脂肪再生豊胸溶液100、200mlで約2.1㎝

  バストサイズが7,5㎝の方では脂肪再生豊胸溶液100、200mlで約2.4㎝

  バストサイズが10㎝の方では脂肪再生豊胸溶液100、200mlで約2.6㎝

  バストサイズが12,5㎝の方では脂肪再生豊胸溶液100、200mlで約2.9㎝

  バストサイズが15.0㎝の方では脂肪再生豊胸溶液100、200mlで約3.4㎝

  バストサイズが17.5㎝の方では脂肪再生豊胸溶液100、200mlで約3.5㎝

 

 ここで注意して頂きたいのはバストサイズが10cm未満の方では1回200ml脂肪再生豊胸溶液100では豊胸効果が平均2.5cmより少ないことがわかります。このためにアフターケア、ヒアルロン酸・脂肪再生豊胸によるハイブリッド豊胸をご用意しております。アフターケアをお読みください。

 また、これらから判ることは脂肪再生豊胸溶液100、総量200は小さなお胸では豊胸効果が少なく、大きなお胸では豊胸効果が大きいのですが、脂肪再生豊胸溶液100でバストを大きくする限界は3.5㎝までです。このように脂肪再生豊胸溶液100の効果はバストの大きさに依存します。豊胸効果に影響する因子としては

 

①    バストの大きさ:大きいバストでは豊胸効果がある

②    年齢:エストロゲンの分泌されている期間が長いほど効果がある

③    BMIが大きさ:太りやすいほど効果がある。

④    皮膚の余りがある:授乳後の乳腺萎縮や、シリコンゲルバッグ摘出後でバストの皮膚が余っている方。

⑤過去に脂肪豊胸を受けた方:移植された脂肪細胞は幾分かは残っていて、脂肪再生豊胸で豊胸効果が見込める。

 

 豊胸効果は例えばバストサイズが7.5㎝の方でも、施術後に十分な栄養を取れば、1回の豊胸施術で4cm近い効果が得られます。

 

 次に脂肪再生豊胸溶液100、総量200mlの累積効果を示します。

 

 

 

 これらの数値は実際に当クリニックで施術を受けられた方のデーターに基づくものです。これらの数値はあくまで目安であり、個人のデーターに厳密に適用できるものではありません。

 

 脂肪再生豊胸溶液100(総量200ml)を使用し、豊胸を繰り返した時の豊胸効果の推移を図3に示します。 術前のバストの大きさ(トップバストとアンダーバストの差)を6㎝としました。脂肪再生豊胸溶液100、総量200mlで3回の豊胸施術を行えば、平均7.6㎝の豊胸効果があります。脂肪再生豊胸溶液100、総量200mlでは4回の豊胸施術で11.6cmの豊胸効果があります。

 アステリクス(*)で示したところは脂肪再生豊胸溶液100、総量200mlの豊胸効果が2.5㎝未満です。また、アステリクス(**)で示したところも豊胸効果は平均2.6cmです。このように脂肪再生豊胸溶液100の豊胸効果が2.5cmに及ばない可能性のある場合にはアフターケアのご利用をお勧めします。

 

 

脂肪再生豊胸溶液の価格

 

 

 脂肪再生豊胸溶液100の価格には通常価格と2つのモニター価格があり、3種類の保証制度があります。

脂肪再生豊胸溶液100を左右バストに100mlずつ注入する(総量200ml)通常価格

 

  税別施術価格
   脂肪再生豊胸溶液100、総量200ml  1回分 800,000

 

モニター価格がありますので、お尋ねください。

2.5cm、5.0㎝、7.5㎝保証がありますのでお尋ねください。

 

 

 

脂肪再生豊胸溶液の変遷

 

1)コスパが改善

 いままでに脂肪再生豊胸溶液を乳腺再生豊胸溶液または乳房再生豊胸溶液と呼んでいましたが、基本的な内容は同じです。従って、ここでは脂肪再生豊胸とよびます。脂肪再生豊胸溶液4、溶液5、および溶液10を使用していましたが、脂肪再生豊胸溶液100総量の豊胸効果 は今までの豊胸溶液の中で最も強力です。

 

2)バストを膨らませる作用が改善

 脂肪再生豊胸溶液100をバストに注入すると、その粘稠度が増し、溶液4、溶液5、溶液100よりも長くバストに留まります。脂肪再生豊胸溶液100は注入後4週間ほど注入部位に留まりながら脂肪組織に置き換わってゆくと考えられます。このように脂肪再生豊胸溶液100ではバストを盛り上げる作用が大きく改善され、バスト内側などバストの一部分だけを盛り上げるという、過去に例をみない新しい豊胸や、バストの整容がさらに可能になりました。

 しかし、過去の脂肪再生豊胸溶液5を希望されるお客様もみえますので、ご希望により脂肪再生豊胸溶液5での施術を承ります。料金は以下に示します。

 

 

 

 

  脂肪再生豊胸溶液100はバストの輪郭がある方では有効なので、脂肪再生豊胸溶液100で十分、ヒアルロン酸に替わる豊胸効果があり、平均では注入した量の60%くらいが少なくとも残ります。また、手術、局所麻酔を必要とせず脂肪再生豊胸が可能で、今までに感染症の合併症がありませんのでなるだけ脂肪再生豊胸溶液100で豊胸を行おうと考えています。

 

 

 

ヒアルロン酸・脂肪再生豊胸溶液5とのハイブリッド豊胸の今後

 

 以前からヒアルロン酸と脂肪再生豊胸溶液5とのハイブリッド豊胸を行ってきました。図5に示しましたが、このハイブリッド豊胸ではヒアルロン酸が施術後1年ほどで消失してしまいますので、非経済的でした。また、バストへのヒアルロン酸の注入では手術、局所麻酔が必要で、脂肪再生豊胸溶液10だけでの豊胸とくらべ手術侵襲が大きく、問題でした。ヒアルロン酸と脂肪再生豊胸溶液10とのハイブリッド豊胸の施術はバストの輪郭が少ない方に適応となります。脂肪再生豊胸溶液100は脂肪再生豊胸溶液10よりも豊胸効果が大きいので、今後は脂肪再生豊胸溶液100で十分、豊胸が可能になると思われますが、ヒアルロン酸・脂肪再生豊胸溶液5(乳腺再生豊胸溶液5および乳房再生豊胸溶液5と同じ)とのハイブリッド豊胸はお客様のご要望があれば今後も施術いたします。また、ヒアルロン酸・脂肪再生豊胸溶液100とのハイブリッド豊胸もご希望により施術可能です。

 

 また、他院でヒアルロン酸を注入された方にはヒアルロン酸の注入は必要ないので、お客様がご希望になられた場合、脂肪再生豊胸を施術いたします。

 

脂肪再生豊胸の症例を見る

 

脂肪再生豊胸のしくみ

 

 施術後には脂肪再生豊胸溶液100は徐々にバストより排出される一方、脂肪組織にも置き替わり、脂肪再生豊胸の効果はほぼ4週間で発揮されます。この短期間である4週間では常識的には乳腺は発達しません。この期間に発達するのは脂肪組織と考えられます。まず、この4週間で脂肪組織が膨張し、その後しっかりとした脂肪組織に成長すると思われます。超音波断層検査では脂肪再生豊胸の繰り返しにより乳腺組織(乳腺ではありません、脂肪組織を含んだ乳腺組織です)が、発達してその厚さを増してゆきます。この経過を漫画で説明します。


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 血漿、基性線維芽細胞成長因子、脂肪乳剤を混ぜてバストへ注射すると脂肪組織が膨張し、脂肪前駆細胞が刺激されます。その結果、脂肪細胞が増殖し、脂肪組織が増えます。この過程が図1で示した注入した脂肪再生豊胸溶液が減少して一定に落ち着く現象に相当します。この期間に脂肪組織量が一定になり、これがバストの大きさになります。その後、徐々に脂肪組織が乳腺組織に置き換わると考えられます。

豊胸についてのFAQ

 

 

脂肪再生豊胸の施術

 

 脂肪再生豊胸では採血後、血漿を分離し、それに塩基性線維芽細胞成長因子と脂肪乳剤を混ぜて脂肪再生豊胸溶液を作成します。それを下の図のようにバストに注射するだけです。しかし、脂肪再生豊胸溶液自体は注射時に痛みを発生するような浸透圧ではありません。片側100mlの脂肪再生豊胸溶液をバストに注射するので皮膚を進展させて痛みを発生させることがあります。このため、脂肪再生豊胸溶液を注射する場合、バストに麻酔クリームを塗布したり、笑気ガスを吸入したりして、痛みを軽減させます。

 

 

脂肪再生豊胸溶液によるバストとその周辺の整容はこちら≫

 

 

 

脂肪再生豊胸と他の豊胸術との組み合わせは豊胸方法でのお客様の多様化したニーズに貢献できます

 

他の豊胸から脂肪再生豊胸への”のりかえ豊胸”

 

簡単に以下に説明します。

  • 脂肪豊胸からの”のりかえ豊胸”が可能です

脂肪豊胸の効果がない方はもう一度、脂肪豊胸を試みるのではなく、脂肪再生豊胸に切り替えてください。脂肪豊胸を行っていると脂肪再生豊胸の効果はそうでない場合よりも50%以上大きくなります。例えば、通常脂肪再生豊胸を3回必要な場合、2回の脂肪再生豊胸でその効果が得られます。

 

  • アクアフィリング、アクティブゲル豊胸からの”のりかえ豊胸”

アクアフィリング、アクティブゲルについてよく理解しないでアクアフィリング、アクティブゲル豊胸を行ってしまった場合で脂肪再生豊胸にのりかえしたい場合や、アクアフィリング、アクティブゲル豊胸の施術を受けてから脂肪再生豊胸を知り、脂肪再生豊胸にのりかえしたい場合でも”のりかえ豊胸は可能です。

 

  • シリコンゲルバッグ豊胸からの”のりかえ豊胸”

シリコンジェルバッグで被膜が硬くなり、変形したり、シリコンジェルバッグの留置が嫌になったりなどの理由でシリコンジェルバッグを除去したあと、どのような豊胸が良いか悩んでいる方には脂肪再生豊胸への”のりかえ”豊胸がお勧めです。シリコンジェルバッグ除去後2回の200 mlの脂肪再生豊胸溶液100による豊胸でバッグ摘出前の大きさにほぼ近づけることが出来ます。

 

他の豊胸と脂肪再生豊胸との”ハイブリッド豊胸”

 

簡単に以下に説明します。

  • 脂肪豊胸との”ハイブリッド豊胸”

1~2か月前に脂肪豊胸を受けたが、徐々に所にバストが小さくなってきた方にお勧めしています。脂肪再生豊胸で移植した脂肪の壊死を防ぎ、移植脂肪組織を維持させます。

 

  • アクアフィリング、アクティブゲル豊胸との”ハイブリッド豊胸”

アクアフィリング、アクティブゲル豊胸は美容外科学会からその使用を止めるように勧告され、厚生労働省に美容外科学会が働きかけるようです。未熟な技術でアクア豊胸を行うと合併症が多いのがその理由です。アクア豊胸にともなう合併症に対しても脂肪再生豊胸は有効な手立てとなることが多いので、ご心配なことがあれば是非相談してください。アクア豊胸後に脂肪再生豊胸を行い、アクア豊胸で生じた問題を解決します。

 

  • シリコンゲルバッグ豊胸との”ハイブリッド豊胸”

シリコンゲルバッグ留置による豊胸術を受けた方で、リッピングが発生して、バスト外からリッピングを触れる、バストの形が歪(いびつ)になってしまった方にこのハイブリッド豊胸をお勧めしています。100~200 mlの脂肪再生豊胸溶液で1~2回程度、施術をうけるとリッピングや、形の不自然さを改善できます。

 

 

 

<< 従来の豊胸の問題点と歴史について

 

 

日本、韓国、EU(イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア)、中国で特許取得しました。米国にも特許申請中です。

CT、MRI、レントゲン、超音波断層法等の超音波検査で通常の組織と分別できません。

したがって、マンモグラフィーも可能です。いっさいの手術を必要としませんし、傷は残りません。

また、老化によるバストの体積減少などは通常の場合とおなじように見られると思いますが、この注射による豊胸がもたらした体積効果は永続すると思われます。

 

感触も通常です。永年の患者様の願いである生まれついての豊かな胸と区別できない豊胸が可能になりました。

ヒアルロン酸豊胸、脂肪豊胸のように効果がないこともなく、ヒアルロン酸豊胸での組織化による“しこり”や脂肪豊胸の“しこり”になることもありません。

<< 従来の豊胸の問題点と歴史について

も読みください。

 

脂肪再生豊胸の注意点について

注射後は注射部位に圧痛があるだけでヒアルロン酸注入のように皮膚が凸凹になったりしませんし、注射部位が硬くなったりしません。

まれに鎮痛剤を服用する方がいらっしゃいます。

自己免疫疾患、妊婦、アレルギーなどがあると思われる方は施術前に医師に申し出てください。

合併症としては注射部位の出血と色素沈着です。

出血は最初、やや青く、1週間ほどで黄色くなる場合が多いと思われます。色素沈着はトラネキサム酸服用で消失します。

脂肪再生豊胸での副作用について

約14年以上前から脂肪再生豊胸を始め、現在約3,500例以上に施術を行いましたが、特に大きな副作用はありませんでした。

感染症は1例もありませんでした。

脂肪再生豊胸ではしこりはできませんし、凸凹もできません。

脂肪再生豊胸を繰り返さない限りそれほど過剰に胸が大きくなることがありません。

脂肪再生豊胸では乳腺が成長し続けるために成長因子を投与し続ける必要はありません。

脂肪再生豊胸の約3,500例では、一度で発達した乳腺がなくなった例はありません。

約3,500例中3例では脂肪再生豊胸後に、ある薬剤を大量に使用して、期待した豊胸効果より2カップ大きくなりました。ここでその薬剤名はいろいろ差しさわりがあるので公表できませんが、その薬剤を使用しなければ大きくなりすぎることはありません。脂肪再生豊胸を受けられるときにその薬剤を使用しない様に申し上げています。

術後の注意

  • 術後に体重を減らすと効果が減じますので、術後は肉を300g/日とるか、市販されているプロテインを摂取してください。
    また、豊胸効果のあるサプリはその含有物について保証ができかねますので、服用せず医師にお尋ねください。
  • 1週間、飲酒を控える必要はありませんが、大量飲酒は控えてください。
  • 体重が増えないようにするにはバランスの良い食事をとってください。 カロリーはチェックするようにしてください。
  • バストに痛みがある間はバストをマッサージしないでください。
  • 施術後4週間は胸の形を整えるためにワイヤー入りのブラジャーを常時着用してください。
  • 施術後4週間は喫煙、アルコール摂取、ダイエット、ランニングなどの消耗性の運動、体力を消耗する仕事、上肢を使う仕事(エステ従業など)は避けてください。
  • 施術後の好ましくない作用に関連して:卵アレルギーの方は施術できません。現在までに3,000例を超すお客様に施術を行いましたが、ある薬剤を併用した場合にはバストが大きくなりすぎるようです。また、数パーセントの症例で脂肪再生豊胸後、バストに色素沈着を認めますが、トラネキサム酸の内服で1~3か月で消失します。脂肪再生豊胸溶液をバストに注射するので、迷走神経が亢進し、施術後に胃の痛みを訴える方、嘔吐される方がみえます。
  • 発癌性について:線維芽細胞成長因子では発癌試験などを行っており、長期間の使用を行わない限り、発癌の心配はありませんし、遺伝子の変化も起こしません。この線維芽細胞成長因子は2001年6月から発売されており、発癌リスクを増大させるなどの報告もありませんし、この薬により発癌したという報告もありません。2011年頃よりこの成長因子をPRPに加えて使用するようになりましたが、約17年間で発癌したという報告はありません。この成長因子を用いた大腿骨頭壊死症に対する再生医療は京都大学を中心に行われており、特に問題は生じていません。

 広告限定解除

 お客様から採血し、血漿を分離する。線維芽細胞成長因子および脂肪乳剤をこの血漿に加えて脂肪再生豊胸溶液を調整します。

施術

 笑気ガス吸入または麻酔クリーム塗布にて、鎮静または鎮痛をはかったうえでお客様のバスト皮下組織または乳腺後脂肪組織に22ゲージ注射針で脂肪再生豊胸溶液を注入します。脂肪再生豊胸溶液注入中は少なくとも動脈酸素分圧をモニターします。注入後15分から30分ベッド上で安静をはかる。止血を確認後、お客様に帰宅していただきます。 

料金 

 税込み597,240円~1,842,480円

リスク

 希望通りの胸の大きさ、形にならないことがあります。

施術を受けられない方

 卵アレルギーのある方ではアナフラキシーショックで死亡する可能性がありますので施術を受けられません。他に受けられない可能性の病気、身体的状態がありますので、事前に医師にご相談ください。

副作用

脂肪再生豊胸の副作用は、バストの色素沈着や赤み、かゆみで数%前後の頻度でみられます。脂肪再生豊胸後に迷走神経反射と思われる胃の痛みや吐き気が1~数%の頻度で認められます。