皮膚再生医療後の注意について

腫れと禁止事項

  • 施術をしてから3日までやや腫れますが、1週間で腫れはとれます。塩分の濃い食事で腫れますので塩分摂取は控えてください。
  • 施術してから1週間は飲酒、喫煙は控えてください。
  • 術後に体重減量すると効果がありませんので、術後は肉を300g/日とるか、市販されているプロテインを摂取してください。
  • 体重が増えないようにするには炭水化物を(米、うどん、パン、ケーキ)などを減らして、タンパク質と脂肪中心の食事をとってください。
  • カロリーはチェックするようにしてください。
  • 術当日は注射部位はマッサージしないでください。
  • 顔のどの部位への注射でも注射後は笑ったり、泣いたりしないように心掛けてください。

 

これらが守られないと皮膚再生医療の効果は発揮されません。

 

皮膚・皮下組織再生溶液の調整

 20ml採血し、血漿を分離する。国産の線維芽細胞成長因子および国産の脂肪乳剤をこの血漿に加えて皮膚・皮下組織再生溶液を調整します。

 

施術

 笑気ガス吸入または麻酔クリーム塗布にて、鎮静または鎮痛をはかったうえでお客様の乳房皮下組織または乳腺後脂肪組織に34ゲージ注射針で皮膚・皮下組織再生溶液を注入します。

 

料金

 皮膚・皮下組織再生注射の料金では税別で初診料3,000円、皮膚・皮下組織再生溶液2ml~6ml(料金80,000円~240,000円、皮膚・皮下組織再生溶液作製代30,000円、麻酔クリーム10,000円、薬代約10,000円、128,000円です。税込みで138,240円です。

 

リスク

 1回の治療でご希望がかなえられない場合があります。皮膚・皮下組織再生注射後に注射部位に色素沈着が出現することがあります。

 

施術を受けられない方

卵アレルギーのある方ではアナフラキシーショックで死亡する可能性がありますので施術を受けられません。食事制限で体重を減らしている方、明らかな心疾患、抗血小板剤、抗凝固剤を服用中の方、免疫抑制剤を服用中の方、腎疾患、肝疾患にかかっている方、血中アルブミンが低下している方、高度の高脂血症(中性脂肪が500mg/dl)、癌に罹患している方、高度な貧血の方、膠原病、感染症に罹患している方も皮膚・皮下組織再生注射が受けられません。他に受けられない可能性の疾病がありますので、事前に医師にご相談ください。

 

副作用

皮膚・皮下組織再生注射の副作用は、皮膚の色素沈着5%前後の頻度で出現し、日焼けしている方にみられます。皮膚の色素沈着に対してはトラネキサム酸を処方します。注射部位の腫れには柴苓湯を投与します。色素沈着はまたQYAGレーザーの照射でも改善できます。

として覚えておかなければならないものは薬疹です。薬疹がでると、かゆみや腫れが生じますから、かゆみや腫れがある場合はすぐに薬剤師か医師に相談してください。